アボリジニ(オーストラリア)が丹精込めて作り上げたブーメランとインテリア雑貨・アートのお店です。 アボリジニによる純正作品をお探しの方、必見!!

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ハンティングブーメラン

ハンティングブーメラン(狩猟用ブーメラン)その用途は多種多様にわたり、アボリジニにとっては非常に価値のある所有物です。 これは、投げても戻ってこないブーメランで、殺傷能力は群を抜いています。
このブーメランは狩猟用だけではなくて、火をおこす道具、掘削用具、楽器としても使われていました。

カラバリ(アボリジニの祭り)で、ブーメランは別のもの、歌や踊りの際の拍手の代わりとしても使われます。 ブーメランを岩や地面の上でトントンとたたいたりもしますし、独特な音を出す為に別のブーメランを引き合ったりもします。

このブーメランには、色々な投げ方が有ります。 地面と水平に力を入れて投げ、地面をスキップすれば、相手(敵や獲物)はどの方向からのものかわかるのは非常に難しいです。
戦いでは、ブーメランは重傷を負わせる事ができ、場合によっては死をもたらす事もあります。 これらのブーメランの幾つかは2メートルもの長さがあり、動物に投げれば、獲物の足を折る力があります。

戦いに使われると言っても、このブーメランの最も一般的な用途は、狩猟によって食べ物を得る為のものでした。
 鳥の群れに投げれば、非常に多くの場合、1羽以上の収穫を得る事ができました。 井戸を掘ったり、火を消したり、ミツバチやトカゲを穴から追い出したり、動物をさばいて切りきざんだり、焼け焦げた動物の灰をとったりとか、非常に価値のあるものでした。
他のブーメランと同様に、その力や形は、木の根もとの形状に拠りました。 中央オーストラリアでは、マルガ(注:アカシヤの一種)が最も一般的に使われています。 他地方では、ワットル(注:アカシヤの一種、花はオーストラリアの国花)、白ヤナギ、ニードルウッド、あるいはマングローブが使われていました。
地域によりますが、これらの地方のブーメランは、黄土色、トーテム信仰の氏族や魂の英雄の旅を現した彫刻デザインでペイントされたもの、あるいは、単に自然のままのものなどがあります。


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